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今回はお手入れの中で1番苦手…という声の多い爪切りについてです
爪には白爪と黒爪があります。
白爪であれば、横から見るとピンク色の血管が見えるのでその手前で切ります。
黒爪は血管が見えず、分かりづらいですよね…(´;ω;`)💦
言葉だけでは分かりづらいと思いますので写真で長さの基準をお伝えします‼‼
【爪切りが必要な長さ】
足を横から見たときに、小さい肉球よりも爪が出ていれば爪切りが必要です。
小さい肉球から出ないくらいで切るようにするとちょうど良いと思います💡
【先端のみ切った爪】
爪の表面が白く乾いているのが特徴です。
もう少し切れます。
【血管ギリギリの爪】
爪の表面が黒く湿っているここが血管ギリギリの合図です!
【横から見た長さ】
(ビフォー)
(アフター)
床に爪が当たっていましたが、ギリギリで切っているため浮いています❤
犬猫の爪の数は基本的には後肢が4本ずつ、
前肢は狼爪と呼ばれる親指もあるので5本ずつあります。
わんちゃんの中には後肢に狼爪がある子もいますので忘れずに切るようにしましょう。 💥
あまりに爪が長いと滑ったり、爪が折れてしまったり、
肉球に刺さってしまいことがあります⚡
定期的にお手入れをして怪我を事前に防ぎましょう 🐶🐱⤴
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